Kanzi 3.6.9 リリースノート

機能

  • Linux GBM DRM ウィンドウシステムでは、アルファ付きの32ビットサーフェス (GBM_FORMAT_ARGB8888) と、アルファなしの8ビットパディング付き24ビットカラーデプス (GBM_FORMAT_XRGB8888) を作成できるようになりました。

変更点

  • FreeTypeライブラリをバージョン2.10.1に更新しました。この更新には、他の変更点の中でも特に脆弱性の修正が含まれています。FreeTypeライブラリの変更点の詳細については、FreeTypeライブラリに付属のリリースノートを参照してください。

  • libpngライブラリをバージョン1.6.37に更新しました。これには脆弱性の修正が含まれています。

  • kzbファイル形式のバージョンを3.2に変更しました。

ドキュメント

独自のノードコンポーネントを作成する方法に関する手順を追加しました。カスタムノードコンポーネントの作成 をご覧ください。

フィックス (Fixes)

ID

ディスクリプション (Description)

エリア

10907

Kanzi Engine で使用されているサードパーティライブラリのライセンスに、Kanzi Engine に含まれているFira Sansフォントのライセンスを追加しました。

Documentation

7820

Level of Detail ノードを操作する手順を修正しました。

Documentation

10852, 10731, 10651

破損したPNGおよびJPEG画像の処理が改善されました。Kanzi が破損したPNGまたはJPEG画像を読み込もうとしたときに、例外をスローするようになりました。

Kanzi Engine

10688

カスタムトランジションアニメーションや一部のトリガーおよびアクションを持つ State Manager のロード時に、リソースローダースレッドがアクティブな場合にアサートが発生する問題を修正しました。

Kanzi Engine

10678

FreeTypeフォントエンジンを使用する際に、Kanzi が一部の文字をレンダリングしない問題を修正しました。

Kanzi Engine

10661

Application テンプレートで作成された Kanzi アプリケーションが、Gradle を使用して Android 用にビルドできない問題を修正しました。

Kanzi Engine

10624

破損または不完全なUTF-8文字列入力の処理を修正しました。

Kanzi Engine

10539

iTypeフォントエンジンを使用する場合、Kanzi はカーニングをWTShaperに委任します。WTShaperはフォントのGPOSテーブルからカーニングデータを読み取り、GPOSテーブルにカーニングが定義されていないフォントの場合、フォールバックとしてkernテーブルを使用します。

Kanzi Engine

10388

GCC cpp98 ビルドの KZ_FALLTHROUGH を修正しました。

Kanzi Engine

10172

MessageArguments インスタンスが静的ライフタイムを持つ場合にメモリリークを引き起こす問題を修正しました。

Kanzi Engine

10647

Preview が誤って State Tools が Edit モードであると表示される問題を修正しました。

Kanzi Studio

関連項目

既知の問題