Kanzi 3.6.19 リリースノート

機能改善

  • Kanzi Studio からアプリケーションをデプロイしたい Android デバイスを複数の接続されたデバイスから選択するために、ANDROID_SERIAL 環境変数を使用できるようになりました。

  • アプリケーション構成の改善:

    • QNXでファイルをメモリマップするために Kanzi が使用する戦略を選択できるようになりました。MmapMode を参照してください。

  • Composition Target Render Pass に Depth Renderbuffer Format プロパティが導入され、これを使用して深度レンダーバッファのフォーマットを設定できます。コンポジションターゲットへのコンテンツのレンダリング を参照してください。

  • Android向けに Kanzi アプリケーションをビルドする際、stripNativeLibs プロパティを指定することで、ネイティブライブラリからデバッグシンボルを削除できるようになりました。詳細は デバッグシンボルの削除 を参照してください。

変更点

  • Kanzi はデフォルトで、ターゲットシステムのデフォルト戦略を使用してファイルをメモリマップします。例えば、QNX はデフォルトでイージャーマッピングを使用します。以前のバージョンの Kanzi は、システムにレイジーマッピングを使用するよう指示していました。MmapMode を参照してください。

  • Kanzi のSConsビルドスクリプトを更新し、Python 2.7とSCons 2.5.1に加えて、Python 3.5以降とSCons 3.0.0以降でも実行できるようにしました。

  • Kanzi framework SDK から linux_x11_glx_cpp98 プラットフォーム構成を削除しました。このプラットフォームは linux_x11_glx_cpp11 プラットフォームパッケージに置き換えられています。プラットフォームパッケージは、Kanzi Support Portal (support.rightware.com) から、または https://download.rightware.com/?token=Kanzi36XEngineLinuxX11GLXCPP11 から直接ダウンロードできます。

フィックス (Fixes)

ID

ディスクリプション (Description)

エリア

414044

Kanzi がファイルの読み込みに失敗した場合、エラーメッセージにそのファイル名が含まれるようになりました。

Kanzi Engine

関連項目

既知の問題