Kanzi 3.6.3 マイグレーションガイド

このマイグレーションガイドを使用して、Kanzi アプリケーションを Kanzi 3.6.2 から Kanzi 3.6.3 に更新してください。

イメージ (Image)

Kanzi アプリケーションが KzcImage クラスの関数を使用している場合、新しい BitmapImage クラスにクラスを変更し、新しいクラスの関数を使用してください。

カスタムデータソースを使用する List Box ノードの動作

List Box は、List Box DataContext::DataContextProperty または DataContext::ItemsSourceProperty プロパティが変更されたときに、アイテムジェネレーターをデタッチおよび再アタッチしなくなりました。アプリケーションでカスタムデータソースアイテムジェネレーターを使用しており、これらのプロパティの変更にアプリケーションが反応するようにしたい場合は、カスタムデータソースアイテムジェネレーターにこれらのプロパティの変更をリッスンするリスナーを追加する必要があります。デフォルトのデータソースリストアイテムジェネレーターはこれを自動的に行います。

この変更は、List Box 内のアイテムをカスタムデータソースが更新した際に、List Box ノードがアイテムの位置を変更してしまう問題を修正した副作用です。

APIのリネーム

Engine/include/kanzi/core/cpp/types.hpp を Engine/include/kanzi/core/cpp/cstdint.hpp に名前変更しました。

アプリケーションパフォーマンスの測定

Kanzi 3.6.3では、パフォーマンスプロファイリングの機能とAPIが変更されました。以前のバージョンの Kanzi でパフォーマンスプロファイリング機能を使用していて、引き続き使用したい場合は、Kanzi Support Portal を使用して support.rightware.com にサポートリクエストを提出してください。

関連項目

Kanzi 3.6.3 リリースノート

既知の問題